(あ)です。
手持ちの機材だけで、Google Homeに任意の言葉をしゃべらせるまでの顛末。その1です。
Raspberry Piは使いません。
おっけー、グーグル
Google Home(Mini)を衝動買いして、しばらく経ちます。
ウチの人たちもだいぶ慣れてきて、時間を聞いたり、天気を聞いたり、ラジオ聞いたり、変なこと聞いて遊んでいます。
ネットを見ていると、ラズパイ(Raspberry Pi)をサーバにして、インターネットから任意の言葉をしゃべらせることができると知り、なんとかやってみよう!と思っています。
が、しかし。どーしてみんな都合よくラズパイお持ちなのでしょうか!?
ラズパイはウチには無い
Google Home買うような人はラズパイも持ってて当たり前なんでしょうか!?ってくらいお持ちな感じがします。
ウチにはラズパイはありません。なんとなく「ま、いっか」と二の次にしていました。
「どーして買っとかなかったんや!」と少し後悔しています。
もちろん、今から買ってもいいわけなのですが、このために買うというのも、ちょっとと、思いとどまっているところです。
が、しゃべらせたい気持ちは変わりません。
となると、手持ちの機材でできることを探すことになります。
手持ちで使えそうなモノ一覧
- Windows10 ノートPC
- Apple MacBook Air(家族共用)
- 現役アンドロイドスマホ(AQUOS R)
- 退役アンドロイドスマホ(LGV31)
- 退役アンドロイドスマホ数機種、電源入るか不明品
- au Home Wifi L10
退役アンドロイドは、自宅常駐しているので、コイツをRaspberry Pi代わりにしていこうと思います。
Windows10 の Ububtuで確認
Raspberry Piは、専用にカスタムしたLinuxがOSとして採用されているようです。
であれば、Linuxで試すのが良かろうと、Windows10のUbuntuを使ってみます。
Windowsで動作させている記事も見つかりましたが、見た感じUbuntuのほうが簡単そうに思えました。
まずは、ネットの情報をもとに仕上げてみます。
- Ububtu を使えるようにする
- nodejs を入れる
- gogle-home-notifierを設定する
- example.js でサンプルサーバーを立ち上げる
- ngrok経由でしゃべってもらう
特に引っかかりもせず、任意のテキストをしゃべってくれました。素晴らしい。
ただ、このWindows10ノートはモバイルするため、自宅サーバーには不可です。あくまで、先達の方々が実施&公開してくださっている手順で、私の自宅環境で動作できるか?の実験用です。
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