(あ)です。
Windows10のUbuntuで、Google Homeに任意の言葉をしゃべらせるのには成功しました。
これで、自宅サーバー予定のアンドロイドスマホ(WiFi運用中)にチャレンジができます。
アンドロイドとターミナルソフトで構築?
アンドロイドOSの中身は、Linuxだとどこかで見ましたので、ターミナルを使えばなんとかなるかと思い調査しました。
しかしながら、どうやらROOT化してない端末では、どうにもなりそうにありません。少なくとも、(あ)には、探せませんでした。
アンドロイド上で動かせるLinuxは?
方向を変えて、アプリとしてアンドロイド上で動作するのを探します。
探し始めたときは、正直野良でも仕方ないかと思っていました。
linux nodejs といったキーワードで探します。
見つかったのが、GNURoot Debianです。Playストアにあり、野良ではありません。
名前からROOT端末用かと思いましたが、No ROOTで良いとのこと。
nodejsの手のひら学習に使っておられるページがヒットしたので、インストールします。
GNURoot Debian
起動すると、コンソール画面が表示され、黒地に白文字で、だーっと流れていきます。初期設定なのでしょう。少し見ていると
#
と、プロンプトが表示されます。
ここで、またまた問題発生。
人によっては違うかも知れませんが、とてもじゃないが、Gooogle日本語入力でこのCUIを操作する気になれません。
…ということで…
キーボード探し
またまた、ググって検索。割合すぐに見つかりました。
その名も、「Hacker’s keyboard」です。何人かの使っている方のブログなどを拝見し決めました。名前
も気に入りました。
インストールして、キーボードを切り替えます。
格段に使いやすくなりました。
しばらく使って見ましたが、気になってきました。
アンドロイドでキーボードということは、画面の半分はキーボードに持っていかれます。
表示エリアが少なくて、ストレスを感じてしまいます。
緊急避難的な感じがします。
ブルートゥースのキーボードを持っていたのを思い出し、ペアリングします。
あっさりつながったので、作業を始めようとしたのですが、外部キーボードで操作するアンドロイドの小さな画面が気になりだしました。
脱線している気もしますが、作業環境は大事なので、SSH接続を企てました。
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