LINEでひとりトークグループを使うと送信ミスが激減

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(あ)です。

LINEを使いだすと、使っていなかった頃の生活には戻れなくなります。

思う壺なのでしょうが、インフラとなってしまったいまは、ツールとして役立てたいところです。

ただ、やっちまったなぁ~、というのが「操作ミス」です。

やっちまった!操作ミス!!

あせります。冷や汗です。

ヒヤリハットではなく、私も何度か間違って送信をしています。

思い出してみると、次のようなことがありました。

  • 宛先ミス
    • 特定の人に送るつもりがグループに送信
    • 別の人に送信
  • メッセージの内容の問題
    • その絵文字は仕事関係には良くない
    • 言葉選びのミス(誤解される)

ミスは未然に防ぐ!事前に気づく!!

対策は、なんといっても、送る前に気付く、です。
送信寸前であっても、送らなければミスではありません。

  • 焦って返事しない

    焦って返事するほどの事態は、そんなには無いはず。
    いったん立ち止まって「見直してから」送るでも問題ないことも多いです。

    ただ、あと2分で会議が始まるとか、時間が取れないと思うと、急いでしまうことはあります。

  • 送信ミスしない仕組みにする

    (あ)が、使っている方法です。

    「直接的トークルームで書かない」「返信しない」

    ひとりだけのグループを作っています。
    ここで、下書きをしています。
    メッセージも、スタンプも、写真も、いったん、ひとりグループに送信します。

    気に入らなければ、何度でも書き直せます。

    納得できれば、そのトークを「長押し」して「転送」を選び、送る相手を間違えずに選択します。

ぼっちグループでの操作

実際の操作は、
– 長押し
– 転送
– 画面下部の転送ボタン
– 相手選択
– 画面下部の確認ボタン
というステップになります。ちょっと面倒でしょうか。

でも、途中で気付けば、止められます。

ミスった後の、フォロー・リカバリーの工数は、馬鹿になりません。

(あ)は、この方法にしてから、送信ミスも、変換ミスなどメッセージの内容に関するミスも、激減しました。

それまでが、ひどかったのかも知れませんが、この方法には助かっています。

特に、立腹するような状態のときには、若干でも頭を冷やす効果もあります。

反射神経で返事しない、とにかく、焦らないこと。
ひと呼吸置くこと。これに付きます。

そして、時には、怒りや思いのたけを、ひとりグループに書くのも良いかもしれません。
誰にも見られませんから。

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