入院にともなう、携帯の解約、固定電話の休止

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(あ)です。
先日より、身内の入院の話を書いています。

今回は、携帯の解約と、固定電話の休止について、です。

固定出費を、少しでも削減するのが目的です。
入院してて、自宅のは一切使いませんし、使える状況でもありませんので。

携帯の解約

入院した身内が使っていたのはauの携帯です。

ショップによると、下記が必要とのことでした。
・来店者の身分証明(免許証)
・委任状(自筆多め)
・電話での意思確認

来店者の身分証明

運転免許証が提示できます。

委任状

フォーマットを見ると、比較的小さな字で、住所、氏名などを自著する必要があります。

本人は、意思表示はできるものの、字を(特に小さな字は)書くのは無理な状態です。

電話での意思確認

本人は、受話器を持って話すことは不可能です。
また、発声も身内ですら聞き取りが困難です。
とても、第三者が電話で意思疎通できそうにありません。

代替手段(治療計画)

委任状に変わる手段を聞いたところ下記を持参して欲しいとのことでした。
・(入院時に病院から提示される)治療計画

患者の状況や治療方針の記載があります。
確認されたのは、下記です。
・入院中
・口頭での意思疎通が困難

手続き完了

実際に、書類揃えて店頭に行きましたが、担当の方が、お名前から察するにお隣の国の方でした。

通常の解約なら、問題なくこなせるスキルはお持ちと思いましたが、このような特殊なケースは慣れておられず、

途中で、別のスタッフに横についてもらい手続きとなりました。

固定電話の休止

先に書きますが、こちらはすべて電話とメールで処理できました。

NTT西日本さん、ありがとう、という感じです。

ナンバーディスプレイの解約

そもそもは、使いもしていないナンバーディスプレイを解約しようと思ったのが発端です。

電話機側の液晶が完全に壊れ、着信の番号はそもそも表示されません。

これに月々支払うことはないと思い、NTTに電話しました。

事情を説明すると、わかっていただけました。
本人確認としては以下がありました。
・電話している本人と、契約者の続柄
・電話の契約者の住所、氏名等

また、FAXかメールで、電話した(あ)の本人確認として、免許証を確認したい、とのことで、メアド(非公開だそうです)を教わりました。

免許証を写真に撮って、メール送信。
スマホがあると便利です。

メール送信して数分後に着信がありました。
サポセンの、先程対応してくれた人の上司からです。
メールの受信と、担当者がお昼休憩に入ったとのことで、代行して連絡してくれました。
(NTTのサポセンの、★が増えました。)

固定電話の休止手続き

ここで、ナンバーディスプレイだけでなく、電話自体もしばらく使う予定が無いことを伝えたところ

休止という方法を教えていただきました。

休止とは、権利はそのままだが、次回使うときに電話番号は変わる、月々の支払いは発生しない

というものです。

この際なので、手続きすることにしました。

本人確認も実施済みにできるとのことで、省エネで手続き完了です。

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